仏教の大東亜戦争
文春新書 1365
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年7月 |
| ISBNコード |
978-4-16-661365-6
(4-16-661365-0) |
| 税込価格 | 1,210円 |
| 頁数・縦 | 286P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
住職の祖父が自分の寺に掲げていた「開戦詔書」。それが仏教と戦争の関わりを問い直す旅の始まりだった。宗門トップが戦争を煽る発言を繰り返し、植民地では次々と寺院が建立された。戦争を体験した僧侶から貴重な証言を聞き取り、今に残る「戦争の傷跡」を全国の寺院で取材。仏教界最大のタブーに挑む! |
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| 目次 |
廃仏毀釈からのサバイバル―明治維新(国家にすり寄った仏教界 |



出版社・メーカーコメント
殺生を禁じるのが、本来の教えであるはずの仏教。それが国と一体となって戦争を推進した時代があった。多くの寺院、文化財を破壊した廃仏毀釈を追った『仏教消滅』の著者が、昭和の戦争に至る、日本仏教界最大のタブーに挑む。従軍僧の派遣、戦争を正当化する「戦時教学」「一殺多生」の提唱のみならず、梵鐘や仏像などを軍事物資の製造のために供出したり、宗派を挙げて軍用機を献納、軍艦製造に多額の寄付を行うなどの闇の部分に、各地の寺院に残る戦争の痕跡を粘り強く訪ね、資料を丹念に掘り起こした、類のない歴史ドキュメント。・「上野の大仏」が顔だけになってしまった理由・四天王寺の「世界最大の梵鐘」が消えた・著者の寺に掲げられていた「開戦詔書」・「明照(上人)号」「花園妙心号」……各宗派が献納した軍用機・朝鮮、台湾、満州……植民地は仏教布教のフロンティアだった・東本願寺の門に「挺身殉国」の大看板 ほか