「ソ連社会主義」からロシア資本主義へ ロシア社会と経済の100年
出版社名 | 東信堂 |
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出版年月 | 2022年7月 |
ISBNコード |
978-4-7989-1781-8
(4-7989-1781-8) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 268P 22cm |
商品内容
要旨 |
1917年のロシア革命、1991年末のソ連邦解体と二度の体制転換を経験した大国ロシア。その社会と経済はそれぞれ断絶したかのように見えるが、100年余にわたって継承された特徴があった。第1部では二度の体制転換の意義、第2部では人々の生活と人間形成他個別テーマを体制間で比較、第3部では新生ロシアの資本主義体制が持つ西側とは異なる特質を社会と経済の側面から浮き彫りにし、今後のロシアを展望する。ソ連崩壊から30年、改めて現代ロシアを理解するための必読書! |
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目次 |
第1部 二つの体制転換(帝政ロシアからソ連へ:起点としての十月革命 |
出版社・メーカーコメント
今、ロシアを理解するために。1917年のロシア革命、1991年末のソ連邦解体と二度の体制転換を経験した大国ロシア。その社会と経済はそれぞれ断絶したかのように見えるが、100年余にわたって継承された特徴があった。第1 部では二度の体制転換の意義、第2 部では人々の生活と人間形成他個別テーマを体制間で比較、第3部では新生ロシアの資本主義体制が持つ西側とは異なる特質を社会と経済の側面から浮き彫りにし、今後のロシアを展望する。ソ連崩壊から30年、改めて現代ロシアを理解するための必読書!