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「ヒロシマ消えたかぞく」のあしあと

ポプラ社ノンフィクション 41 平和

出版社名 ポプラ社
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-591-17395-4
4-591-17395-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 239P 20cm

商品内容

要旨

あの日、戦争で、原爆で、途絶えたあしあと。そのあしあとひとつひとつを追いかけ、消されたいのちを今につなぐノンフィクション。第66回課題図書で反響を呼んだ絵本―その後の軌跡。

目次

第1章 六郎さん一家との出会いと絵本作り(きっかけは広島平和記念資料館
六郎さん一家の親せき・鈴木恒昭さん ほか)
第2章 「カタキとってね」の言葉が意味すること(思いがけない絵本の反応
あのころの子どもたち ほか)
第3章 全滅した家族と、一人生きのこった家族(播磨屋町の奥本博さん
奥本さん一家と原爆 ほか)
第4章 追いながらきざむ、新たなあしあと(検索で見つからない名前
広島原爆死没者追悼平和祈念館への登録 ほか)

出版社・メーカーコメント

2019年7月に刊行された絵本『ヒロシマ 消えたかぞく』は、悲惨な戦争を幸せな家族の風景から伝えた新しい切り口として話題を呼びました。刊行後は、シニア世代を中心に多くの反響が寄せられ、あの家族を自分自身に重ねて読む人が多いことが分かりました。本書は1500枚以上あったアルバムから絵本ができるまでを紹介し、戦前、戦中、戦後の家族や、亡くなった家族、生き残った家族、また今を生きる家族など、「かぞく」をキーワードに、戦争、平和、いのちについて問い続ける著者・指田和の活動のノンフィクションです。

著者紹介

指田 和 (サシダ カズ)  
1967年埼玉県生まれ。出版社で子どもの雑誌、家庭雑誌などの編集を経た後、フリーとなる。いのちや自然に関するテーマにひかれ、取材し作品にしている。おもな絵本に『ヒロシマ 消えたかぞく』(写真・鈴木六郎/第10回広島本大賞・特別賞/第66回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)などがある。日本児童文学者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)