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列車探偵ハル 2

アメリカ横断列車の誘拐事件

ハヤカワ・ジュニア・ミステリ

出版社名 早川書房
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-15-210152-5
4-15-210152-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 409P 19cm
シリーズ名 列車探偵ハル

商品内容

要旨

12歳のハルは、旅行作家のおじさんとアメリカ横断列車に乗りこんだ。二泊三日の楽しい旅のはじまりだ。ところが、途中駅で、ハルの目の前で大富豪の娘マリアンがさらわれてしまった。犯人は、身代金を払わないとマリアンに危害をくわえるという。はやくしないとマリアンがあぶない!終着駅につくまでにハルは事件を解決できるのか!?全英図書賞受賞シリーズ。小学校中学年〜。完訳版。

出版社・メーカーコメント

少年ハルは、伯父とともにアメリカ横断列車「カリフォルニア・コメット号」に乗り込んだ。しかし、途中駅で下車した際、乗客の少女が目の前でさらわれてしまう。マジシャン志望の少女とモノマネ上手の少年と友達になったハルは誘拐事件を追うことに!小学3年〜

著者紹介

レナード,M.G. (レナード,M.G.)   Leonard,M.G.
イギリスのデヴォン州出身、ブライトン在住の児童書作家。音楽の世界で働いたあと、ナショナル・シアターなど劇場のデジタルプロデューサーに。初めて書いた児童書『裏庭探偵クラブ』(原題Beetle Boy)シリーズはベストセラーとなり、40以上の言葉に翻訳された
セッジマン,サム (セッジマン,サム)   Sedgman,Sam
ロンドン在住の児童書作家、脚本家、劇場のデジタルプロデューサー。同僚のM・G・レナードと意気投合して、列車を舞台にした子ども向けミステリを執筆
武富 博子 (タケトミ ヒロコ)  
東京都出身、上智大学法学部卒業。英米児童文学翻訳家。子どものころ、オーストラリアとアメリカに住んでいた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)