こいごころ
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2022年7月 |
ISBNコード |
978-4-10-450729-0
(4-10-450729-6) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 253P 20cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全1件
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こいごころ
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- ほんのいえ宮脇書店越谷店 (埼玉県越谷市)
大人気連作短編集「しゃばけシリーズ」の最新刊。2001年スタートしてなんと21弾を数え、シリーズ累計1000万部もみえてきた。馴染みのキャラが一瞬にして江戸の世界へトリップさせてくれる。永遠に生きるはずの妖(あやかし)の力が衰えて、もしかして最期が近いのか。いつも通り笑わせてもくれますが、今回は切ない展開も。もっとも読みやすい時代小説としておすすめです。
(2022年9月7日)
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商品内容
要旨 |
「また会いたい」最後に唯一、それだけを願っていた。永遠の命を持つはずの妖にとっての最期とは―。感涙必至の初恋に胸キュンが止まらない!大人気「しゃばけシリーズ」。 |
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出版社・メーカーコメント
感涙必至の初恋に胸キュンが止まらない! 「しゃばけ」シリーズ最新刊!! 剣呑なお願いをする妖狐(ようこ)・老々丸と笹丸が現れて、またもや若だんなは頭を悩ましているってぇ! しかも笹丸は妖(あやかし)としての力が尽きかけているようで、兄(にい)やも長崎屋の妖たちもいつもと様子が違う……。あまりに切実な、“また会いたい”という願い、永遠の命を持つはずの妖にとっての最期とは――。シリーズ第21弾。