魔術師の匣 下
文春文庫 レ6−2
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2022年8月 |
ISBNコード |
978-4-16-791927-6
(4-16-791927-3) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 396P 16cm |
シリーズ名 | 魔術師の匣 |
商品内容
要旨 |
被害者の身体に刻まれた数字。犯人からの挑戦状。連続殺人犯の目的は何か。ともに生きづらさを抱えた女性刑事と男性メンタリストのコンビが“奇術連続殺人”を追う。40年前、牧場に住む母子に何が起きたのか?加速するサスペンス、意外な犯人、そして痛ましい真相。本国で20万部突破、ミステリーの女王の新シリーズ誕生。 |
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出版社・メーカーコメント
加速するサスペンス、悲しみの真相。北欧ミステリーの真骨頂たる第1弾。被害者の身体に刻まれた数字。犯人からの挑戦状。連続殺人犯の目的は何か。ともに生きづらさを抱えた女性刑事と男性メンタリストのコンビが"奇術連続殺人"を追う。40年前、牧場に住む母子に何が起きたのか? 加速するサスペンス、意外な犯人、そして痛ましい真相。本国で20万部突破、ミステリーの女王の新シリーズ誕生。生きづらさを抱えた女性刑事と男性メンタリストの探偵コンビ――刑事ミーナは空気の読めない発言や極度の潔癖症、メンタリストのヴィンセントは偶数に執着してしまう心の偏り、それぞれに生きづらさを抱えた二人が連続殺人に立ち向かうのが、本書の魅力です。信頼できる相棒を得たミーナが、捜査を通じて居場所を見つけてゆくさまも感動的な傑作ミステリーです。