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ウクライナ戦争と世界のゆくえ

U.P.plus

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-13-033305-4
4-13-033305-4
税込価格 1,870円
頁数・縦 128P 21cm

商品内容

要旨

戦争の衝撃。ロシア、欧州、アメリカ、中国、中央アジア、中東…気鋭の研究者が最新の知見をもとに分析する。

目次

戦争と相互依存―経済制裁は武力行使の代わりとなるか
古くて新しいロシア・ウクライナ戦争
欧州は目覚めたのか―ロシア・ウクライナ戦争で変わったものと変わらないもの
ウクライナと「ポスト・プライマシー」時代のアメリカによる現状防衛
制限なきパートナーシップ?―中国から見たロシア・ウクライナ戦争
ウクライナ侵攻は中央アジアとロシアの関係をどう変えるか―戸惑い・危惧と変化への胎動
ロシア・ウクライナ戦争をめぐる中東諸国の外交―「親米中立」の立ち位置と「多極世界」の希求

著者紹介

池内 恵 (イケウチ サトシ)  
東京大学先端科学技術研究センター教授
宇山 智彦 (ウヤマ トモヒコ)  
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授
川島 真 (カワシマ シン)  
東京大学大学院総合文化研究科教授
小泉 悠 (コイズミ ユウ)  
東京大学先端科学技術研究センター専任講師
鈴木 一人 (スズキ カズト)  
東京大学公共政策大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)