脳研究者の脳の中
ワニブックス|PLUS|新書 362
出版社名 | ワニブックス |
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出版年月 | 2022年9月 |
ISBNコード |
978-4-8470-6679-5
(4-8470-6679-0) |
税込価格 | 913円 |
頁数・縦 | 174P 18cm |
商品内容
要旨 |
せっかくアイディアが閃いてもお金がない。周囲から「いつまで遊んでいるんだ?」と心配され、上司からは「来年の職はどうなるかわからない」と言われ泣きながら帰る…チヤホヤされると思っていたのに、現実は厳しい(涙)講談社科学出版賞を受賞した注目の脳研究者が、リアルな現場を大公開! |
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目次 |
第1章 ある脳研究者の脳の中(研究者ってどんなイメージ? |
出版社・メーカーコメント
脳研究者って、最先端でイケてるイメージだけど実際のところはどうなの? 本書は昨年『脳を司る「脳」』(ブルーバックス)で講談社科学出版賞を受賞した大注目の脳研究者が、自身の経験をもとに「研究者という生き物」の生態を大公開します。 ・定職に就くまで親族に心配される?・就職できても契約更新に怯えている?・イメージより研究費が少なくて苦しい?・脳研究者って「脳みそ」を具体的にどう扱うの?・実際、脳研究はAIに役立つの? など、あまり語られない部分もすべてさらけ出す! 研究者という存在を身近に感じることで、現代日本の科学力の現在地を知ることのできる一冊です。