桂離宮のブルーノ・タウト ドイツ・ロマン主義と禅の精神世界
出版社名 | 工作舎 |
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出版年月 | 2022年8月 |
ISBNコード |
978-4-87502-545-0
(4-87502-545-9) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 299P 22cm |
商品内容
要旨 |
日本庭園とドイツ表現主義の希有な巡りあわせが拓いた新しい芸術と世界観の可能性。 |
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目次 |
第1章 桂離宮―『画帖桂離宮』の誕生(桂離宮のブルーノ・タウト) |
出版社・メーカーコメント
亡命先の日本で桂離宮と運命的な出会いを果たし、その美しさを世界に伝えた建築家、ブルーノ・タウト。『画帖 桂離宮』??はタウトが毛筆で一気に描き上げた、二十六葉の桂離宮論=建築空間論である。ドイツ語で書かれた原文を丹念に読み解き、タウトが見出した 「関係性の芸術」 とその精神に迫る。