• 本

韓国・行政基本法条文別解説

出版社名 公人の友社
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-87555-884-2
4-87555-884-8
税込価格 5,500円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

目次

第1章 総則(目的及び定義等
期間の計算)
第2章 行政の法原則(第8条(法治行政の原則)
第9条(平等の原則) ほか)
第3章 行政作用(処分
認許可擬制 ほか)
第4章 行政の立法活動等(第38条(行政の立法活動)2021年9月24日施行
第39条(行政法制の改善)2021年9月24日施行 ほか)

出版社・メーカーコメント

 韓国では、2021年3月、行政法の一般原則、処分の効力や職権取消し・撤回、公法上の契約、行政上の強制など行政法の総則・通則的事項を定めた行政基本法が公布・施行された。本書は、韓国法制処が2021年4月に公刊した、『韓国・行政基本法条文別解説』の全訳である。この日本語訳書を公刊する意義は次の点にある。 第一に、本書は、法案立案関係者=政府の解釈、いわば政府解釈を網羅的にまとめていることである。政府の逐条解説を手にしておくことは有用である。第二に、本書は、各条項の立法趣旨・内容概説だけではなく、重要な国会での論議の内容や、関連法令・関連判例、参照した外国の法令(韓国語訳)を、条文ごとに載せていることである。ドイツの行政手続法などがよく参照されたことが、うかがえる。 韓国行政法はドイツの影響を受け、また、日本の行政法学とも内容的に類似する事項が多い。そこで、原著(冊子)は我が国行政法理論にも示唆を与えるところがあるのではないか。

著者紹介

田中 孝男 (タナカ タカオ)  
1963年生まれ。札幌市職員を経て、九州大学大学院法学研究院教授(行政法・地方自治法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)