伽羅を焚く
出版社名 | 青土社 |
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出版年月 | 2022年9月 |
ISBNコード |
978-4-7917-6978-0
(4-7917-6978-3) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 259P 20cm |
商品内容
要旨 |
明けても暮れても目に見えない靄の中を動いているような日々―梅雨の晴れ間のゼラニュウムの緋。広島の被爆者としての、国策への懐疑、不満、さらには怒り。編集者、作家として、93年の生涯をかけて「言葉」に関わってきた著者が、為政者の口説に失望をしながら、それでも書き留め続けた渾身のエッセイ集。 |
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目次 |
岸を離れる |
出版社・メーカーコメント
明けても暮れても目に見えない靄の中を動いているような日―――梅雨の晴れ間のゼラニュウムの緋。広島の被爆者としての、国策への懐疑、不満、さらには怒り。編集者、作家として、93 年の生涯をかけて「言葉」に関わってきた著者が、為政者の口説に失望をしながら、それでも書き留め続けた渾身のエッセイ集。