『吾妻鏡』の合戦叙述と〈歴史〉構築
日本史研究叢刊 44
| 出版社名 | 和泉書院 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年8月 |
| ISBNコード |
978-4-7576-1043-9
(4-7576-1043-2) |
| 税込価格 | 6,600円 |
| 頁数・縦 | 316P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
文学研究の視点から『吾妻鏡』の歴史叙述を読み解く。『吾妻鏡』は、鎌倉時代の東国を活写する稀有な史料であり、また幕府を支えた家々の勲功譚の集合体でもある。しかし、政治的意図をもって編纂された『吾妻鏡』の記述は、単なる事実の記録ではなく、過去を語り直そうとする歴史叙述として読み直されねばならない。どのような構想と方法で幕府の“歴史”を構築しているのか。巧妙に織りなされた文脈を読み解くことにより、合戦叙述を軸に忠臣たちの活躍と神仏の加護を描いて頼朝・泰時・時頼の絶対性を語る、軍記物語としての相貌を明らかにする。 |
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| 目次 |
『吾妻鏡』と“歴史”の構築 |


