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おうちに帰ろう ねこマンガ

在宅医たんぽぽ先生物語 2

出版社名 主婦の友社
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-07-452570-6
4-07-452570-4
税込価格 1,595円
頁数・縦 159P 21cm

商品内容

要旨

愛媛出版文化賞奨励賞受賞作の続編。限りある命と向き合う物語。自分らしく生きるために「在宅医療」という選択肢もあります。楽なように、やりたいように、後悔しないように。

目次

第1話 石鎚山の力
第2話 こりゃまたおいしい!
第3話 おすしとケーキ
第4話 生きがいと生きる力
第5話 笑顔の生命力
第6話 住み慣れた場所で
第7話 最期の3日間
第8話 誰かがみていなくてもいい
住み慣れた場所で受ける医療 初めての在宅医療なんでもQ&A
100人いれば100通りの方法でサポート 命に向き合い寄り添う在宅医療

出版社・メーカーコメント

亡くなるときは、病院で苦しみながらでなく、できれな住み慣れた場所で、自分の好きなように、楽に後悔せずに逝きたい。2021年初版で大好評の「ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで」に続く、第2弾「おうちに帰ろう」。今回は、新しい研修医2名も加わり、多職種のスタッフが連携しながら、在宅医療について、実際のエピソードのマンガとともに深めていく。著者がモデルの たんぽぽ先生のおばあちゃんの実話マンガもある。第1弾は画期的な内容と反響で、愛媛出版文化賞奨励賞を受賞。

著者紹介

永井 康徳 (ナガイ ヤスノリ)  
医療法人ゆうの森理事長/たんぽぽクリニック医師。2000年に愛媛県松山市で在宅医療専門クリニックを開業。職員3人、患者ゼロからスタートする。現在は職員数約100人となり、多職種のチームで協働して行う在宅医療を主体に入院、外来診療も行う。2012年には市町村合併の余波で廃止となった人口約1100人の町の公立診療所を民間移譲され再生した。この僻地医療への取り組みで、2016年に第1回日本サービス大賞地方創生大臣賞を受賞。著書『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで』は、2022年1月、愛媛出版文化賞奨励賞を受賞。著書『たんぽぽ先生の在宅医療エッセイ〜在宅医療で大切なこと』の部門賞とあわせてダブル受賞となった。2021年にYouTubeチャンネル「たんぽぽ先生 おうち看取りのすすめ」を開設
ミューズワーク(ねこまき) (ミューズワークネコマキ)  
2002年より名古屋を拠点にイラストレーターとして活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)