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申の村の話 十五人の職人と百年の物語

出版社名 アストラハウス
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-908184-36-9
4-908184-36-4
税込価格 2,420円
頁数・縦 365P 19cm

商品内容

要旨

江南を舞台にした一大叙事詩。彼らは一つの時代を形作り、その時代に呑み込まれていった。粗削りで暖かい温もりのあるそこに、故郷は確かにあったのだ。

出版社・メーカーコメント

時代に翻弄されながら、したたかに生きた十五人の職人の物語。誰の心にもきっと「失われた村」がある。パリに住む中国人作家・申賦漁(シェン・フーユイ)が描く、江南の村を舞台にした一大叙事詩。父や祖父から聞き、幼い頃に交流もあった、故郷の村の個性的な人々。彼らがたどった波瀾万丈の物語を、筆者は百年にわたる十五人の職人の話として描いた。中国、フランス、アメリカで刊行され、各国で高く評価されている注目作家、待望の初邦訳作品!

著者紹介

申 賦漁 (シェン フーユイ)  
1970年中国・江蘇省生まれ。パリ在住。18歳で家を出て各地を流浪し、ポーター、事務員、教師などさまざまな職業に就き、執筆を開始。1996年南京大学中国文学科卒。「南京日報」フランス特派員を務めるなど約20年ジャーナリストとして活動し、2016年より執筆に専念。映像作家としても活躍
水野 衛子 (ミズノ エイコ)  
1958年東京都生まれ。1981年慶應義塾大学文学部文学科中国文学専攻卒。1995年字幕翻訳をスタート。チャン・イーモウ監督作品を中心に多くの作品を手がけ、重厚かつ流麗な筆致で知られる字幕翻訳の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)