• 本

無神論

法蔵館文庫 ひ1−1

出版社名 法藏館
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-8318-2639-8
4-8318-2639-1
税込価格 1,100円
頁数・縦 267P 15cm

商品内容

要旨

中世的な他律を脱した近世・近代的な自律をさらに超えて、外から与えられた何ものにも縛られることなく無礙自在に生きる「絶対的な自律」(ポストモダン)へ至る道を考究し続けた稀代の哲人・久松真一。その哲学の核心を示す「無神論」「人間の真実存」「禅―近代文明における禅の意義」「東洋的無の性格」などの論考にくわえ、自叙伝的エッセイ「学究生活の想い出」を収録。

目次

無神論
人間の真実存
悟り―後近代的(Post・modern)人間像
禅―近代文明における禅の意義
東洋的無の性格
幽玄論―特に能における
学究生活の想い出

出版社・メーカーコメント

「絶対的な自律」を目指して――。禅―近代文明における禅の意義―東洋的無の性格幽玄論―特に能における―学究生活の想い出〈解説〉無礙の生涯(星野元豊)〈文庫版解説〉絶対的自律の実現(水野友晴)

著者紹介

久松 真一 (ヒサマツ シンイチ)  
1889年岐阜県に生まれる。京都帝国大学哲学科卒業。西田幾多郎らに学ぶ。西田の薦めにより妙心寺の地上湘山老師に参禅。臨済宗大学(現花園大学)教授、京都大学教授、ハーヴァード大学客員教授などを歴任。1980年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)