わたしたちの「すべて」が管理される世界 Biometrics Controlバイオメトリクス・コントロール 《生体認証》の誕生、進歩、そして武器化への物語
出版社名 | ヒカルランド |
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出版年月 | 2022年9月 |
ISBNコード |
978-4-86742-169-7
(4-86742-169-3) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 507P 19cm |
商品内容
要旨 |
9.11テロを経てアフガニスタン紛争におけるテロリスト対策を目的として飛躍的に発展した最先端バイオテクノロジー“生体認証”。それは紛争後、戦場から街中へと場を移し、矛先は個人に向けられるようになった。そして今、コロナ・パンデミックがその運用に正当な理由を与え、実行を後押ししている!本書は、米国防総省の密かな取り組みに、図らずも巻き込まれ、翻弄されていった兵士たち―ファースト・プラトゥーンの物語を軸に、“生体認証”という、武器の成り立ちを追い、暗雲立ち込める未来について告げる警告書だ。 |
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目次 |
1(パノプティコン |
出版社・メーカーコメント
米国防総省の密かな取り組みに 図らずも巻き込まれ、翻弄されていった兵士たち――ファースト・プラトゥーンの物語を軸に、《生体認証》という武器の成り立ちを追い、暗雲立ち込める未来を告げる警告書!