わからなさを生きる哲学
出版社名 | 亜紀書房 |
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出版年月 | 2022年10月 |
ISBNコード |
978-4-7505-1755-1
(4-7505-1755-0) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 241P 19cm |
商品内容
要旨 |
「わからない」を切り口に身近な「当たり前」を見つめ直す哲学はじめの一歩! |
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目次 |
序 わからなさのはじまり―「人間とは何なのか」という問い |
出版社・メーカーコメント
《いしいしんじさん 推薦》夏休みのスイカ割り、9回裏のサヨナラ勝ち、ひと目ぼれの瞬間にこそ、「哲学」はひらく。「わからない」豊かさにかこまれて、ぼくは、あなたは、ひとつきりの生を生きてゆく。----------------------人間、時間、「わたし」体と心、死って、いったい何? 哲学の大切な問いを深める旅へ出かけよう。ソクラテスから、デカルト、ニーチェ、フッサール、メルロ=ポンティ、そしてハイデガーまで。「わからない」を切り口に、西洋哲学を一緒に歩く。問いを立てるための思考のレッスン。----------------------あなたは、わたしは、世界は、 なぜ、かけがえがないのか?わからない。──それでも、世界は美しい。