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メタバース革命 バーチャル経済圏のつくり方

出版社名 扶桑社
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-594-09216-0
4-594-09216-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

うつ病・対人恐怖・引きこもり発症から、100万人来場のVRイベント主催者に!「メタバースで生きていく」という新たな選択肢。

目次

1 メタバース転生
2 メタバースとは「空間のインターネット」である
3 バーチャル空間の技術環境とカルチャー
4 クリエイターが集結する「バーチャルマーケット」とは
5 メタバースのビジネス活用のポイント
6 メタバース上の職種と働き方
7 さあメタバースに行こう

出版社・メーカーコメント

「メタバースで生きていく」という新たな選択肢。うつ病・対人恐怖・引きこもり発症から、100万人来場のVRイベント主催者に! バーチャル空間に、新たなもう一つの経済圏が生まれようとしている。そこでは何ができるのか。どんな職業があるのか。企業はどうビジネスに活かせるのか。大きな注目が集まっている「メタバース」の現在について、世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」創設者の著者が解説する。 【著者より】私は数年前にうつ病にかかってしまい、対人恐怖により自宅から出られなくなってしまいました。そんなときにVRに出会い、バーチャル空間の面白さに夢中になって、そこで仕事ができるまでになったのです。VRを使ってアバターの姿で働けるようになったことで、私はリアルに「命を救われた」のです。今はまだ、メタバースを仕事にしている人はごく一部です。しかし、メタバースの発展の先では、バーチャル空間に多種多様な仕事が生まれ、価値が生まれ、独自の経済圏が発達していくはずです。そんな「バーチャル経済圏」を作っていくことで、「メタバースで生きていく」という新たな生き方の選択肢を、もっと広げていきたい。それが私の「メタバース革命」です。(「はじめに」より)

著者紹介

動く城のフィオ (ウゴクシロノフィオ)  
世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」創設者。株式会社HIKKYのCVO(Chief Virtual Officer)。2018年2月、バーチャル空間に転生してアバター姿で活動開始。バーチャル空間に出会う前は、うつ病と対人恐怖を患って引きこもる生活を送っていた。現在も外出は苦手。バーチャルで生きていくためにバーチャル空間に経済圏を作ることを目指している。二児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)