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それでも僕は東大に合格したかった

出版社名 新潮社
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-10-354771-6
4-10-354771-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 318P 20cm

商品内容

要旨

「自分を変えたければ、東大を目指してみろ」高校1年のあの日、ある教師が途轍もない一言を放つ。ずっと成績最下位で、いじめられっ子で希望ゼロだった僕の人生初の挑戦が始まった。3度目の受験を終えた時、またしても想定外のミッションが…。後輩、憧れのマドンナ、元いじめっ子、同級生、そして父親と向き合う中で、孤独な闘いを続けてきた「僕」はあることに気づく。現役東大生作家・西岡壱誠が実際に体験した、合格発表までの8日間。

出版社・メーカーコメント

話題の現役東大生作家が自身の受験経験を描く、感動ドキュメント・ノベル。高校1年のあの日、ある教師の一言でずっと落ちこぼれだった僕は途轍もない挑戦を強いられた。「自分を変えたければ、東大を目指してみろ」。結局2浪、3度目の受験を終えた時、その教師がまた想定外のことを言い出して……。偏差値35のド底辺から合格発表を迎えるまで、『東大読書』シリーズで知られる著者の原点の物語。

著者紹介

西岡 壱誠 (ニシオカ イッセイ)  
1996年生まれ。東京都出身。偏差値35から東大を目指すも、現役・1浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「暗記術」「読書術」「作文術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東京大学(文科2類)合格を果たす。そのノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立。全国6つの高校で高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っている。また、YouTubeチャンネル「スマホ学園」を運営、約10000人の登録者に勉強の楽しさを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)