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毎日新聞コラム「余録」選 2003〜2022

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-620-55008-4
4-620-55008-6
税込価格 2,640円
頁数・縦 526P 19cm

商品内容

要旨

変わる世と変わらぬ人の営みの交差する今日を描く1面コラム「余録」。19年間・4255編から厳選した450編で振り返る―。平成から令和へ、それはどんな時代だったのか?

目次

ゴロブニンの鎖国問答
「平安の都」の戦火
御猪狩風の怪
泳ぐ油井
北極の虎狩り
外来語今昔
なんば歩き
ポピュリズムという伝説
老僧のつぎ木
おしん!おしん!おしん!〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

変わる世と変わらぬ人の営みの交差する今日を描く毎日新聞の1面コラム「余録」。19年間・4255編から厳選した450編で振り返るーー平成から令和へ、それはどんな時代だったのか?

著者紹介

柳川 時夫 (ヤナガワ トキオ)  
1949年、神奈川県生まれ。73年、毎日新聞社に入社。論壇担当記者、書評欄や文化担当デスクなどを経て日曜版編集長、学芸部長、編集局次長。2003年から論説委員、論説室特別編集委員として1面コラム「余録」の担当記者となり、03年2月12日付から22年3月24日付まで、19年間にわたって同コラム4255本を執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)