• 本

言葉を植えた人

出版社名 亜紀書房
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-7505-1621-9
4-7505-1621-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 199P 19cm

商品内容

要旨

舟越保武、志村ふくみ、石牟礼道子、吉本隆明、池田晶子、神谷美恵子、北條民雄、井筒俊彦…言葉にならないものの波打ち際を歩んだ21人。珠玉の名言と対話するように紡がれるエッセイ集。

目次

祈り
かたちの詩人―舟越保武
アッシジの聖女―舟越保武
生ける幻―舟越保武
彼方からやってくる色―志村ふくみ
光の人―志村ふくみの詩学
秘められたコトバ―志村ふくみと石牟礼道子
常世の国と「沖宮」―石牟礼道子
語らざるものからの手紙―石牟礼道子
 叡知の遺産―石牟礼道子〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

〈暗闇にあるとき人は、一つの言葉を抱きしめるようにして生きることもあるだろう〉──確かな杖となる言葉を味わうエッセイ集。――舟越保武、 志村ふくみ、石牟礼道子、吉本隆明、池田晶子、神谷美恵子、北條民雄、宮崎かづゑ、井筒俊彦……。言葉にならないものの波打ち際に立って言葉を紡いできた人々の、珠玉の名言と対話するように紡がれるエッセイ集。――本当の誇りとは、誰かの役に立っていると感じることではおそらくない。それは愛される者であるよりも、愛する者であることを真に望む、自己への信頼なのである。(本文より)

著者紹介

若松 英輔 (ワカマツ エイスケ)  
1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家。2007年「越知保夫とその時代求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』にて第2回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』にて第33回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』にて第16回角川財団学芸賞、2019年に第16回蓮如賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)