• 本

シュタイナー教育入門 現代日本の教育への提言

叡知の書棚 01

出版社名 亜紀書房
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-7505-1757-5
4-7505-1757-7
税込価格 2,640円
頁数・縦 307P 20cm

商品内容

要旨

個々の人間の「かけがえのなさ」の秘密に迫る伝説の名著。自己の存在の秘密を学ぼうとする人へ。古代ギリシア以来のヨーロッパの教育観・人間観に照らし、教育とは何かを考える。その先に展望される、あるべき理想の教育とは。シュタイナー教育の精髄を語った名著に、幻の講演録を増補して編む決定版。

目次

第1章 ヨーロッパにおける教育思想の源流―ギリシア・ローマ・中世の教育(遍歴する哲学者
折衷主義の発想 ほか)
第2章 教師の理想像(「術」中心の教育
普遍的価値の喪失 ほか)
第3章 シュタイナーの一般人間学(「人間」の意味
人間再生の場、シュタイナー学校 ほか)
第4章 魂の教育(魂の在り方
悟性魂の時代 ほか)
第5章 シュタイナー教育の観点から見たカルマと転生(輪廻転生の問題
オカルティズムとの出会い ほか)

出版社・メーカーコメント

日本精神史の埋もれた鉱脈を掘り起こす新シリーズ〈叡知の書棚〉刊行スタート!――《自己の存在の秘密を学ぼうとする人へ 》古代ギリシア以来のヨーロッパの教育観・人間観に照らし、教育とは何かを考える。その先に展望される、あるべき理想の教育とは──。――独創的な教育家にして、医学、農業、経済学、芸術学、建築学、文学、哲学、宗教に至る広大な領野を探究した大思想家ルドルフ・シュタイナー(1861?1925)。シュタイナー研究の第一人者が、その教育思想の可能性を深く掘り下げる決定的な名著、待望の復刊。

著者紹介

高橋 巖 (タカハシ イワオ)  
東京・代々木生まれ。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、ルドルフ・シュタイナーの思想と出会う。1973年まで慶應義塾大学文学部で美学と西洋美術史を担当。その後シュタイナーとその思想である人智学の研究、翻訳を行う
若松 英輔 (ワカマツ エイスケ)  
1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』にて第2回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』にて第33回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』にて第16回角川財団学芸賞、2019年に第16回蓮如賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)