• 本

噺家小三治

出版社名 河出書房新社
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-309-25681-8
4-309-25681-3
税込価格 2,585円
頁数・縦 141P 21cm

商品内容

要旨

ここで、会える。二〇二一年秋、十代目柳家小三治は、ふらりとこの世を去った。あの忘れがたき姿が、広瀬和生、柳家三三、元マネージャーらの言葉と、橘蓮二の写真とともに、今、胸に甦る。最高に形良く、最高に可愛らしかった―。

目次

第1章 小三治の噺
第2章 小三治の日常
第3章 小三治の楽屋

出版社・メーカーコメント

2021年10月、ふらりと世を去った稀代の名人・柳家小三治。「生きている間のすべてが小三治」と自ら語っていたその高座と素顔を、近しい関係者の論考やインタビューでたどる。

著者紹介

橘 蓮二 (タチバナ レンジ)  
写真家。演芸・落語写真を中心に活動を続けており、落語会プロデュースや寄稿も多数おこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)