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コロナ禍における政府支出のあり方と日本の財政

財政研究 第18巻

出版社名 日本財政学会
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-641-49987-4
4-641-49987-X
税込価格 5,500円
頁数・縦 242P 22cm

商品内容

要旨

第78回大会シンポジウム「コロナ禍における政府支出のあり方と日本の財政」、代表的な財政学者による学会の最先端と課題を指し示す特別寄稿論文、選りすぐりの投稿論文を収め、財政と財政学の今日的課題を明らかにする。

目次

第1部 現代財政の課題(シンポジウム コロナ禍における政府支出のあり方と日本の財政
現代財政学の到達点と課題)
第2部 研究論文(日本における公的部門・民間部門の教育支出と相互依存関係の検証
アメリカ・カンザス州の2010年代の所得税改革―ラッファーの減税提案を中心に
COVID‐19の感染状況と被害が地価に与える影響の実証分析
租税競争をめぐる新たな展開―イギリスを事例として
年齢階級別における限界的消費税改革と低所得者指標
ミード報告の歴史性)

出版社・メーカーコメント

第78回大会シンポジウム「コロナ禍における政府支出のあり方と日本の財政」,代表的な財政学者による学会の最先端と課題を指し示す特別寄稿論文,選りすぐりの投稿論文を収め,財政と財政学の今日的課題を明らかにする。