赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2022年10月 |
ISBNコード |
978-4-575-24573-8
(4-575-24573-9) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 284P 19cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
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赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。
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- ほんのいえ宮脇書店越谷店 (埼玉県越谷市)
見事な童話とミステリのコラボレーション。今度は赤ずきん、白雪姫、ピノキオ、3匹の子豚たちが素材となって、新しい料理に生まれ変わった。奇想天外な展開にグイグイと引き込まれてしまう。小さい頃に童話を読んだ大人の読み物として楽しみたい。これからも古今東西の童話が出番を待っている気がする。
(2022年11月28日)
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商品内容
要旨 |
七人の小人と暮らす白雪姫。鏡が映し出すものとは?ブレーメンに行きたいロバ・犬・猫。ハーメルンで遭遇した事件とは?子豚が建てた三つの家。その中で起きたこととは?みんなが知ってる童話の世界で今度は誰が殺された?赤ずきん、再び推理の旅に出る。 |
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出版社・メーカーコメント
前作『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』でミステリー界に衝撃のデビューを果たした赤ずきんに相棒ができました。その名はピノキオ! とある目的があって一緒に旅をするのですが、ゆく先々でまたもや事件が発生します。『白雪姫』『ハーメルンの笛吹き男』『三匹の子豚』……。世界のみんなが知っている童話をベースにした連作本格ミステリ第二弾。今作も、あの決め台詞が炸裂します。