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実践包括的性教育 思春期の子どもたちに「性の学び」を届けたい! 『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』を活かす どう語り、どう伝えるか

出版社名 エイデル研究所
出版年月 2022年11月
ISBNコード 978-4-87168-683-9
4-87168-683-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 231P 26cm

商品内容

目次

実践1 生命誕生
実践2 性機能の発達
実践3 月経
実践4 射精
実践5 「女らしさ・男らしさ」を考える
実践6 性と情報
実践7 多様な性
実践8 性感染症の予防
実践9 避妊と人工妊娠中絶
実践10 恋愛とデートDV

著者紹介

樋上 典子 (ヒガミ ノリコ)  
元公立中学校教諭(保健体育科)。都立養護学校(現特別支援学校)で9年、足立区内の中学校で30年勤務。生徒の変容を見るのが楽しく、35年間性教育にこだわり、試行錯誤しながら大学の研究者とともに12年間、包括的性教育実践を積み重ねてきた。2021年3月に退職し、現在は、中学校時間講師として勤務する傍ら、関東学院大学非常勤講師として学生に性の学びを届けるなど、性教育を広げる執筆活動、小中高生への講演を積極的に行っている。一般社団法人“人間と性”教育研究協議会事務局長
艮 香織 (ウシトラ カオリ)  
宇都宮大学共同教育学部教員、一般社団法人“人間と性”教育研究協議会幹事、『季刊セクシュアリティ』(エイデル研究所)編集委員。専門は、性教育、人権教育
田代 美江子 (タシロ ミエコ)  
埼玉大学教育学部教員、一般社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事、『季刊セクシュアリティ』(エイデル研究所)副編集長。専門は、ジェンダー教育学、近現代日本の性教育史、ジェンダー・セクシュアリティ平等と教育
渡辺 大輔 (ワタナベ ダイスケ)  
埼玉大学基盤教育研究センター教員、一般社団法人“人間と性”教育研究協議会幹事、『季刊セクシュアリティ』(エイデル研究所)副編集長。専門は、教育学、セクシュアリティ教育
高橋 幸子 (タカハシ サチコ)  
産婦人科専門医、社会医学専門医。埼玉医科大学医療人育成支援センター・地域医学推進センター、埼玉医科大学病院産婦人科で助教を兼担。一般社団法人日本家族計画協会クリニック非常勤医師。全国の小学校・中学校・高等学校にて性教育の講演活動を多数行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)