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Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書

第2版

出版社名 翔泳社
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-7981-7661-1
4-7981-7661-3
税込価格 2,838円
頁数・縦 327P 21cm
シリーズ名 Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書

商品内容

要旨

Python、数学、前処理、可視化、機械学習。データ分析エンジニアに必要な基礎技術をしっかり習得!

目次

1 データ分析エンジニアの役割(データ分析の世界
機械学習の位置づけと流れ ほか)
2 Pythonと環境(実行環境構築
Pythonの基礎 ほか)
3 数学の基礎(数式を読むための基礎知識
線形代数 ほか)
4 ライブラリによる分析の実践(NumPy
pandas ほか)
5 応用:データ収集と加工(スクレイピング
自然言語処理 ほか)

出版社・メーカーコメント

大好評『Python によるあたらしいデータ分析の教科書』の第2版の登場です。本書はAI・機械学習分野で働くPythonエンジニアに必要な基本的な基礎知識をわかりやすくまとめた入門書です。第2版にあたり最新の環境を利用し、内容をよりわかりやすくブラッシュアップ。Pythonエンジニア必携の1冊です。

著者紹介

寺田 学 (テラダ マナブ)  
Python Web関係の業務を中心にコンサルティングや構築を手がけている。2010年から国内のPythonコミュニティに積極的に関わり、PyCon JPの開催に尽力した。OSS関係コミュニティを主宰またはスタッフとして活動中。最近は自身のPodcast「terapyon channel」で各種情報を発信中
辻 真吾 (ツジ シンゴ)  
1975年生まれの東京都足立区出身。大学院を修了後、ITベンチャーに勤務するも、3年弱で退職。博士課程に戻り、バイオインフォマティクスの研究に従事。現在、東京大学先端科学技術研究センターに所属。2015年からStart Python Clubを主宰し、誰でも気軽に参加できる「みんなのPython勉強会」を月1回のペースで開催している
鈴木 たかのり (スズキ タカノリ)  
部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使い始める。PyCon JPでは2011年1月のPyCon mini JPからスタッフとして活動し、2014年‐2016年のPyCon JP座長。他の主な活動は、Pythonボルダリング部部長、Python mini Hack‐a‐thon主催など。主な所属:一般社団法人PyCon JP Association副代表理事。株式会社ビープラウド取締役/Python Climber
福島 真太朗 (フクシマ シンタロウ)  
大学院の時はC言語やC++を用いて非線形力学系の数値計算を行っていたが、社会人になり機械学習、データ解析の仕事を始め、Python(とR)に出会う。現在、PythonやJuliaを用いてクルマから収集される運転操作や車両挙動の時系列センサーデータ、画像データ、工場のセンサーデータ、物性・材料データなどの解析を行っている。また、産業技術総合研究所「機械学習品質マネジメントガイドライン」の検討委員として、機械学習の品質管理・保証の研究開発にも従事している。博士(情報理工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)