統一教会との闘い 三五年、そしてこれから
出版社名 | 旬報社 |
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出版年月 | 2022年11月 |
ISBNコード |
978-4-8451-1777-2
(4-8451-1777-0) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 223P 19cm |
商品内容
要旨 |
統一教会とは何か、弁護士たちはどう被害者・信者と向き合い、その救済に取り組んできたのか。 |
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目次 |
第1章 統一教会の実情 |
出版社・メーカーコメント
安倍元首相銃撃事件を契機に、旧統一教会(=家庭連合)と自民党、政治家との癒着が大きな社会問題となっている霊感商法被害者の訴訟・救済の最前線に立つ弁護団と、オウムなど宗教問題に取り組んできた評論家が宗教と政治の闇を白日の下にさらす衝撃作! 私は、文鮮明とその周辺にいる幹部連中、それと日本の統一教会の幹部連中は加害者ですが、それ以外は全員被害者だと思っています。信者たちは、夢中で文鮮明のしもべ、つまり奴隷になって「文鮮明の言うことが神様の言うことだ」と信じ込まされ、ほんとうに朝から晩まで、文鮮明のために闘う戦士となり、被害者をどんどん作り出している。しかし、あの信者たちも被害者なのです。(本文より) <目次>1.統一教会の実情2.統一教会の歴史3.統一教会の霊感商法と人集め4.統一教会と政治の実情[対談] 統一教会とは何か。なぜ存続し続けてきたのか統一教会問題のこれから 全国弁連の「声明」旧統一教会の解散請求等を求める声明