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事例で学ぶ図書館制度・経営論

事例で学ぶ図書館 2

出版社名 青弓社
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-7872-0080-8
4-7872-0080-1
税込価格 2,200円
頁数・縦 207P 21cm

商品内容

要旨

図書館法をはじめとする図書館関連法規と、業務委託、指定管理者制度、PFIなど多様化する図書館経営のあり方を、全国の図書館から収集した事例の紹介を軸にして平明に解説する。司書を目指す人だけではなく、法規に明るくない学生や現役図書館員にも役立つテキスト。

目次

地方公共団体の仕組み
公共機関・施設の経営方法
図書館の組織・図書館員
図書館の施設・設備
図書館のサービス計画と予算の確保
図書館業務・サービスの調査と評価
図書館の管理形態の多様化
大学図書館、学校図書館の経営
国立国会図書館、専門図書館の経営
図書館関連法規
図書館法
他館種の図書館に関する法律など
図書館サービス関連法規
図書館政策
これからの展望

出版社・メーカーコメント

「図書館制度とは何か」を学ぶためには、図書館に関連する各法規を知らなければならない。従来のテキストは各法規の解説を中心に構成していて、法律科目を履修していない学生にとってはハードルが高いと考えた。そこで、「法律を知らなくても具体的に想像しやすい内容の経営論から学んだほうが理解しやすい」という発想のもと、本書では類書とは順番を逆にして第9回「国立国会図書館、専門図書館の経営」までは経営論を、第10回「図書館関連法規」から制度論を解説する。図書館経営については、図書館業界では「図書館の経営は公務員による直営がよく、民間委託はサービス提供の継続性があやしいから反対」という立場もあれば、「直営より民間のほうがいいサービスをしているではないか」という考えもある。本書は、地方公共団体の財政状況や図書館政策に応じて、直営方式ができればそうしたらいいし、難しければ民間の活力を導入すればいいという中立の立場から双方の多くの事例を紹介する。図書館とはそもそもどういう制度なのか、どのようにして経営すればいいのか。初学者にもわかりやすく豊富な事例とともに解説する。

著者紹介

吉井 潤 (ヨシイ ジュン)  
1983年、東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻情報資源管理分野修士課程修了。都留文科大学・日本大学・東洋大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)