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SDGsの原点「地球憲章」を考える

出版社名 三省堂書店/創英社
出版年月 2022年11月
ISBNコード 978-4-87923-167-3
4-87923-167-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 296P 19cm

商品内容

要旨

この「SDGsブーム」は、日本では、1980年代末からの「エコ」や「地球」のブーム、1990年代半ばからの「環境ISO」のブームに次ぐものであるといってよい。

目次

巻頭言 地球憲章誕生22年を記念して―戦後77年の反省と明るい未来の創造のために
序章 なぜ、いま、地球憲章か
第1部 地球憲章とは
第2部 地球憲章の活動の広がり
第3部 地球憲章の新たな役割
第4部 「地球憲章」のやさしい解説
終章 ゴルバチョフ氏の逝去を悼む―結びに代えて

出版社・メーカーコメント

この「SDGs ブーム」は、日本では、1980 年代末からの「エコ」や「地球」のブーム、1990年代半ばからの「環境ISO」のブームに次ぐものであるといってよい。1970年代からの環境と開発に関する国連の宣言などに盛り込まれた法的原則、また、持続可能な未来のための倫理的規範などは、いったん、2000年に制定された地球憲章に流れ込み、そして、地球憲章の価値や原則は、SDGsのゴールやターゲットに流れ出ているのだ。地球憲章は、いま大ブームであるSDGsの原点なのである。第1章より