人間の解剖はサルの解剖のための鍵である
増補新版
ちくま文庫 よ31−2
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2022年11月 |
ISBNコード |
978-4-480-43834-8
(4-480-43834-3) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 510P 15cm |
シリーズ名 | 人間の解剖はサルの解剖のための鍵である |
商品内容
要旨 |
コペルニクス、ダーウィン、フロイトによって三度自尊心を傷つけられた人類は、進化と認知にかんする諸科学によって、いま四度目の試練に直面している。主体性と合理性が切り崩された先にある「人間」はどのように定義されるのか―。文庫版では近年の諸論考を増補し、稲葉振一郎、大澤真幸、橘玲、千葉雅也、山本貴光との対談・鼎談も収録。 |
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目次 |
0 序(まえがき |
出版社・メーカーコメント
主体性と合理性が切り崩された先の「人間の定義」とは?「当代屈指の読書家による細密で浩瀚なキーコンセプトガイド」(東浩紀)を文庫化 解説 大澤真幸 東浩紀氏、大澤真幸氏、國分功一郎氏、絶賛!! 【内容紹介】コペルニクス、ダーウィン、フロイトによって三度自尊心を傷つけられた人類は、進化と認知にかんする諸科学によって、いま四度目の試練に直面している。主体性と合理性が切り崩された先にある「人間」はどのように定義されるのか──。文庫版では近年の諸論考を増補し、稲葉振一郎、大澤真幸、橘玲、千葉雅也、山本貴光との対談・鼎談も収録。解説 大澤真幸