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地域創生DX オンライン化がつなぐ地域発コンテンツの可能性

出版社名 同文舘出版
出版年月 2022年11月
ISBNコード 978-4-495-39070-9
4-495-39070-8
税込価格 2,090円
頁数・縦 190P 21cm

商品内容

目次

第1部 オンライン化が変えた産業・社会(コロナ禍が変えた社会と働き方
コロナ禍によるDXとそれを支えたツール)
第2部 オンライン化が変える地域の価値(地域観光の危機を打開するコンテンツツーリズム
地域からコンテンツを発信する
地域を活かす職場のあり方
オンライン教育の課題と地域で育てるこれからの人材
地域×オンラインだからこそ生まれる新しいコミュニティ)

出版社・メーカーコメント

新型コロナ禍は、社会・ビジネス一変させた。東京一極集中の弊害が表面化した一方、ITの活用によりテレワーク導入が一気に進み、オフィスを縮小・廃止の動きなど新たな効率化のヒントも得られた。コロナ禍終息後、自分や所属する組織が“元通り”になる生活を待つのか、それとも新常態(ニューノーマル)を目指すのか、大きな分岐点にある。本書では、コンテンツビジネスのDX(デジタル転換)の現場に長く携わり、現在もその動向を取材しながら新潟の大学で研究を行う著者が、専門分野であるコンテンツビジネスと地方創生の切り口から、新常態がもたらすビジネスの新たな可能性を考察。

著者紹介

松本 淳 (マツモト アツシ)  
ジャーナリスト・コンテンツプロデューサー・研究者。メディア・コンテンツの社会や地域との関わりについて取材や実践を通じた研究を行っている。敬和学園大学国際文化学科准教授/専修大学ネットワーク情報学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)