旅だから出逢えた言葉 3
小学館文庫 い31−15
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-09-407215-0
(4-09-407215-2) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 299P 15cm |
シリーズ名 | 旅だから出逢えた言葉 |
商品内容
要旨 |
「やはり、叶うとすればバルセロナへ行ってみたいかもしれない…。断定しないのは、今ある幸運よりさらに望みを持ってはならぬと決めたからだ。バルセロナで何を?できれば、モンジュイックの丘を訪ね、ミロファウンデーション美術館に行き、“ブルー”と題されたミロの作品をゆっくり鑑賞すれば、これまでに気付かなかったことに気付くかもしれない。」世界そして日本国中を巡り続けてきた作家・伊集院静が旅先で出逢い、心に響いた数数の言葉。旅のエピソードとともにその「ひと言」について綴った珠宝の紀行文集。読んで旅するシリーズ第三弾。 |
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目次 |
1(だって、私たちは家族だもの―フランス/パリ8区 |
出版社・メーカーコメント
会員制会報誌に連載中の人気エッセイ集シリーズ第3弾の文庫化。世界中の旅先で出逢った市井の人々、芸術家、作家、スポーツ選手、著名人などのふと心に響いた「ひと言」をテーマに綴った珠玉の紀行文41話を掲載。