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にゃんこ四字熟語辞典 2

出版社名 飛鳥新社
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-86410-934-5
4-86410-934-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 113P 19×19cm
シリーズ名 にゃんこ四字熟語辞典

商品内容

要旨

漢字が好きになる、熟語が好きになる、にゃんこがもっと好きになる、四字熟語辞典!

出版社・メーカーコメント

猫と四字熟語のこころ温まる組み合わせ。シリーズ累計17万部のベストセラー待望の第2弾! 爆笑問題・田中さんも熱烈応援!にゃんこたちの愛らしい表情やしぐさといっしょに四字熟語が脳裏によみがえってくる、ありそうでなかった写真集! 一日千秋、一蓮托生、周章狼狽、不平不満、千載一遇、手練手管、無病息災、犯行現場…?どんな組み合わせでもしっくりきて笑えるのが、にゃんこと四字熟語の魅力。一家に一冊、一部屋に一冊揃えて、皆さんでお楽しみください! ●「はじめに」より『にゃんこ四字熟語辞典』の第一弾が、まさか、こんなに気に入ってもらえるとは思いもしなかった。「リビングのテーブルに置いておいたら、子どもが四字熟語を全部覚えていました」とか、高齢の女性たちから「何冊も買って友達にプレゼントしました」などという話を聞くと、我が意を得たりと無性に嬉しくなってしまうのだった。こうなったら第二弾を作るしかない、とさっそくPCに向かった。が、しかしである。大体、人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)したなじみのある四字熟語は第一弾でほとんど掲載してしまっているのである。しかもにゃんこたちは大概が、寝ているか、喧嘩しているか、不機嫌な顔をしているばかりである。必死になって猫の写真を見た。おそらく数万枚は見た。この時期に猫の写真チェック世界選手権があったら絶対に金メダルが取れたに違いないほど、何日も何日も猫の写真を追い続けた。そしてそれにふさわしい四字熟語を死にものぐるいで考えた。その成果が本書である。確かに、中には「これ、四字熟語なの?」と言われてもしかたのないようなものも交じっていることは、認めざるを得ない。そこのところは、にゃんとか、おおらかな気持ちで受け止めていただきたい。では、にゃんこたちの、めくるめく四字熟語ワールドへどうぞ。 西川清史

著者紹介

西川 清史 (ニシカワ キヨシ)  
1952年生れ。和歌山県出身。2018年に文藝春秋を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)