諦念後 男の老後の大問題
出版社名 | 亜紀書房 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-7505-1773-5
(4-7505-1773-9) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 215P 19cm |
商品内容
要旨 |
「人生で前向きだったことなどは一瞬もない。加えて、人生で継続したことはアルコール依存くらい」―齢60にして、そばを打ったり、ギターに再挑戦したり、ジムに通って逆三の体を手に入れようとしたり、体当たりの取材をこなす…。はたして新しい境地は?定年後の男の身の持っていき場所、ヒマのつぶし方、諦念と満足などを軽やかにつづるコラム集。2022年6月、惜しくも亡くなられた小田嶋隆さんの幻の連載を1冊に。 |
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目次 |
定年後のオヤジたちは、なぜ「そば打ち」をするのか? |
出版社・メーカーコメント
《ジジイだって、歳を取るのは初めての経験なのだ。許してあげてほしい。》男の「定年」は「諦念」なのか?還暦を過ぎた男の気分や期待や虚栄や子供っぽさをオダジマ節で軽快につづったコラム集。----------------------〈2022年6月、惜しくも亡くなられた小田嶋隆さんの幻の連載を1冊に。〉「人生で前向きだったことなどは一瞬もない。加えて、人生で継続したことはアルコール依存くらい」齢60にして、そばを打ったり、ギターに再挑戦したり、ジムに通って逆三の体を手に入れようとしたり、体当たりの取材をこなす……。はたして新しい境地は?定年後の男の身の持っていき場所、ヒマのつぶし方、諦念と満足などを軽やかに綴るコラム集。