継ぐ者
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-111166-6
(4-04-111166-8) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 403P 20cm |
商品内容
要旨 |
織田信長が今川義元を討ち取った桶狭間の合戦の後、松平元康は今川家からの独立を目論む。名を家康と変え、妻の瀬名と人質にされた嫡男竹千代を取り戻し、竹千代を信長の娘と結婚させ織田家と同盟を結んだ。さらに姓を徳川と変えた家康は、元服して名を信康に改めた嫡男を岡崎に残して東進、遠江を攻略する。徳川家の前途は洋々と思われたが…。徳川家康と嫡男、悲劇のドラマ。 |
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出版社・メーカーコメント
徳川家康、人生最悪の決断とは? 徳川家最大の悲劇の謎に迫る歴史巨編!徳川と今川、両家の血を受け継ぎ、織田信長の娘を妻とした徳川家康の嫡男はなぜ死んだのか?戦国乱世を生き抜いた家康を襲う試練、徳川家勃興期最大の悲劇の謎に迫る歴史巨編!