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プライバシーガバナンスの教科書

出版社名 中央経済社
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-502-44821-8
4-502-44821-4
税込価格 2,310円
頁数・縦 158P 21cm

商品内容

要旨

DXに必須のプライバシー対策を実務視点で解説。データ活用と個人情報保護を両立するためのポイントを整理したDX、法務、事業開発部門の必読書。

目次

第1章 なぜ今、プライバシーガバナンスなのか?
第2章 プライバシーガバナンスとは何か?
第3章 ガバナンスの中核「プライバシー保護組織」を立てる
第4章 プライバシーポリシーで信頼を獲得する
第5章 プライバシー影響評価(PIA)とデータマッピングを使いこなす
第6章 プライバシーテックで持続可能な運用を実現する
第7章 プライバシーガバナンスの未来を行く

出版社・メーカーコメント

データの利活用と個人情報・プライバシー保護を両立させるポイントを解説。NTTドコモ、ジェーシービー、ソフトバンク、リクルート、日本放送協会などの先進事例を紹介。

著者紹介

小林 慎太郎 (コバヤシ シンタロウ)  
株式会社野村総合研究所ICTメディアコンサルティング部パブリックポリシーグループマネージャー。専門は、ICT公共政策・経営。官公庁や情報・通信業界における調査・コンサルティングに従事。情報流通が活発でありながら、みんなが安心して暮らせる社会にするための仕組みを探求している。総務省・経済産業省「企業のプライバシーガバナンスモデル検討会」構成員
夛屋 早百合 (タヤ サユリ)  
株式会社野村総合研究所ICTメディアコンサルティング部パブリックポリシーグループシニアコンサルタント。専門は、データ利活用、プライバシー保護対策支援。その他、官公庁の政策立案や制度見直しに係る調査に従事。情報通信政策を軸に、ICT技術の利活用に向けた支援に取り組む
芦田 萌子 (アシダ モエコ)  
株式会社野村総合研究所社会システムコンサルティング部シニアコンサルタント。専門は、プライバシーテック導入を含むデータ利活用支援、情報アクセシビリティ政策。ICT技術の利活用促進に向けた調査・コンサルティングに従事
中居 捷俊 (ナカイ カツトシ)  
株式会社野村総合研究所ICTメディアコンサルティング部パブリックポリシーグループコンサルタント。専門は、プライバシーガバナンス構築支援(組織・業務設計、プライバシーテック活用が中心)。通信・物流業界等において、調査・コンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)