いちにち、古典 〈とき〉をめぐる日本文学誌
岩波新書 新赤版 1958
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2023年1月 |
ISBNコード |
978-4-00-431958-0
(4-00-431958-7) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 249P 18cm |
商品内容
要旨 |
誰にも等しく訪れる一日という時間を、見ぬ世の人々はいかに過ごしていたのだろう。暁の別れを描いた『源氏物語』。白昼堂々と跋扈する不気味な強盗。夕暮れに感じる人の命のはかなさ。月や夜景を愛でるこころ。―古典文学のなかの「とき」に眼を凝らし、そこに息づく人々の生と感性を活写する。時を駆ける古典入門! |
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目次 |
1 あさ(鶏が鳴く |
出版社・メーカーコメント
誰にも等しく訪れる一日という時間を、見ぬ世の人々はいかに過ごしていたのだろう。暁の別れを描いた『源氏物語』。白昼堂々と跋扈する不気味な強盗。夕暮れに感じる人の命のはかなさ。月や夜景を愛でるこころ。──古典文学のなかの「とき」に眼を凝らし、そこに息づく人々の生きざまや感性を活写する。時を駆ける古典入門!