新中国の戦犯裁判と帰国後の平和実践
出版社名 | 社会評論社 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-7845-1381-9
(4-7845-1381-7) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 334P 21cm |
商品内容
目次 |
はじめに 戦犯裁判と帰国後の歩みを合わせて捉える試み |
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新中国の戦犯裁判と帰国後の平和実践
出版社名 | 社会評論社 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-7845-1381-9
(4-7845-1381-7) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 334P 21cm |
目次 |
はじめに 戦犯裁判と帰国後の歩みを合わせて捉える試み |
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0100000000000034424003
4-7845-1381-7
新中国の戦犯裁判と帰国後の平和実践
石田隆至/著 張宏波/著
社会評論社
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BK
出版社・メーカーコメント
< 70年近く前に行われた新中国による日本人戦犯裁判は、その後の日中関係、とりわけ戦後日本社会の歴史認識あるいは自己認識を映し出す「鏡」であり続けている??―?。 > 東アジアでは、戦争の体験はなぜ「過去」のものにならないのだろうか。そんな問いを抱えながら、筆者らはここ20年余にわたり、新中国から帰国した元日本人戦犯らの歩みを追いかけてきた。1956年に行われた戦犯裁判の対象者であり、大部分は既に逝去していることから、ずいぶん昔の話を扱っていると感じられるかもしれない。しかし、彼らにとっての「過去」は、「現在としての過去」だった。単なる思い出話でもなく、忘れられない恨み節でもない。現在の自分がどこにどのように立っているかを常に確かめるようにしながら、特徴的な戦争経験、戦犯収容体験を振り返っていた。(はじめにより)