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習近平独裁は欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す

出版社名 ビジネス社
出版年月 2023年1月
ISBNコード 978-4-8284-2477-4
4-8284-2477-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 233P 20cm

商品内容

要旨

中国は西側先進国と戦う覚悟を決めた―日本人はどちらにつくのか。習近平が「イエスマン」で側近を固め、長老を容赦なく切り捨てたのはなぜか?その世界史的な理由がここに明らかになる―

目次

第1章 中国衰退論と日本核武装論から見る世界政治の現実(“知の巨人”エマニュエル・トッドの「中国崩壊論」の大きな過ち
日本が核を持てばアメリカが喜ぶ、という大きな勘違い ほか)
第2章 習近平は本気で欧米白人支配を打ち破る(党大会で何が本当に起きたのか
習近平は戦争がいつでもできる体制を整えた ほか)
第3章 台湾で戦争を起こしたいのはネオコン、ディープステート、そしてカバールだ(習近平の横綱相撲で終わった米中首脳会談
台湾は平和的に中国の1つの省となる ほか)
第4章 中国が盟主となる新しい世界の枠組み(戦争を止めに来たキッシンジャー、火をつけに来たヒラリー
世界金融システムに先制攻撃を加える中国 ほか)
第5章 着々と野望を実現する中国の強靱な経済(最悪の状態を脱した不動産業界
半導体を止められても6G(シックス・ジー)がある ほか)

出版社・メーカーコメント

中国は西側先進国と戦う覚悟を決めた――日本人はどちらにつくのか 習近平が「イエスマン」で側近を固め、長老を容赦なく切り捨てたのはなぜか?その世界史的な理由がここに明らかになる―― -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-中国は、もう決断したのである。欧米諸国(カバール)との戦争も辞さず、と。その前に、世界金融や貿易などの経済取引の分野でも規制がかかって混乱が起きて、自国に大きな打撃が行くことも中国はすでに覚悟した。さあ、日本はどういう態度をとるのか――「はじめに」より-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

著者紹介

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  
1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの分野で、評論家として活動。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本初の民間人国家戦略家として、巨大な真実を冷酷に暴く研究、執筆、講演活動を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)