ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 18
GA文庫 お−08−35
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2023年1月 |
ISBNコード |
978-4-8156-1371-6
(4-8156-1371-0) |
税込価格 | 924円 |
頁数・縦 | 629P 15cm |
シリーズ名 | ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか |
商品内容
要旨 |
白妖精は誓う。女神に捧げる忠義を。黒妖精は刻む。ただそれだけの想いを。小人は哭く。四つの後悔を力に変え。戦車は進む。女神以外全てを切り捨て。そして、猛者は問う。夢想でも詭弁でもなく『力』の証明を。「この身を超えられぬ者に、『女神』を救う価値などなし」誰も、何も間違っていない。ただ女神を想い、己を貫いて、かつてない『大戦』を駆け抜ける。だから、誰よりも傷付き果てる少年は―黄昏の空に、『偽善』を告げた。「あの人を助けるって、約束したんだ」これは少年が歩み、女神が記す、―「眷族の物語」 |
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出版社・メーカーコメント
白妖精は誓う。女神に捧げる忠義を。黒妖精は刻む。ただそれだけの想いを。小人は哭く。四つの後悔を力に変え。戦車は進む。女神以外全てを切り捨て。そして、猛者(おうじゃ)は問う。夢想でも詭弁でもなく『力』の証明を。「この身を超えられぬ者に、『女神』を救う価値などなし」誰も、何も間違っていない。ただ女神を想い、己(エゴ)を貫いて、かつてない『大戦』を駆け抜ける。だから、誰よりも傷付き果てる少年は――黄昏の空に、『偽善』を告げた。「あの人を助けるって、約束したんだ」これは少年が歩み、女神が記す、──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──