オブザーバビリティ・エンジニアリング
出版社名 | オライリー・ジャパン |
---|---|
出版年月 | 2023年1月 |
ISBNコード |
978-4-8144-0012-6
(4-8144-0012-8) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 309P 24cm |
商品内容
要旨 |
本書は、近年のクラウドベースのソフトウェアシステム開発における設計プラクティスなどにおいて触れられる概念「オブザーバビリティ(可観測性)」に関する書籍です。オブザーバビリティとは何か、どのように役立てるのかなど、登場の背景から実践方法、組織、企業への適用といった幅広い視点で解説します。今後、ソフトウェアシステムの開発においてオブザーバビリティが果たすであろう、より大きな役割についても触れています。さらにSlackのゲスト寄稿者により、テストとデプロイプロセスへのオブザーバビリティの適用と、パイプラインによるテレメトリー管理についてのケーススタディを紹介。本書はソフトウェアに関わる多くの人々にとって今後より一般化するオブザーバビリティを知る第一歩となるでしょう。 |
---|---|
目次 |
第1部 オブザーバビリティへの道(オブザーバビリティとは? |
出版社・メーカーコメント
現代の情報システム運用/設計に必須の「オブザーバビリティ」を根底から解説!本書はDevOpsからSREへのムーブメント、Kubernetesなどの技術スタック、マイクロサービスアーキテクチャなどの設計プラクティスの中でほぼ登場する単語「オブザーバビリティ(可観測性)」に関する書籍です。オブザーバビリティとは何か、どのように役立つものかなどについて、登場の背景から実践方法、組織、企業への適用といった幅広い視点で紹介します。本書は今後、より一般化するオブザーバビリティを知るために必須の書籍となるでしょう。