映画の木洩れ日/川本三郎／著本・コミック：オンライン書店e-hon

映画の木洩れ日

商品内容

要旨	音楽、文学、人生、旅、戦争、歳を重ねる―映画の中に描かれる大事なこと。
目次	音楽が聴こえる読書する映画言葉、または文学についてトルーマン・カポーティ経済で説明できない幸せについてスパイものとミステリ戦争はどこから来るのかナチスの記憶写真と報道美わしき女優たち〔ほか〕

川本　三郎 (カワモト　サブロウ)　　: 評論家。１９４４年東京生まれ。東京大学法学部卒業。９１年『大正幻影』でサントリー学芸賞、９７年『荷風と東京』で読売文学賞、２００３年『林芙美子の昭和』で毎日出版文化賞、桑原武夫学芸賞、１２年『白秋望景』で伊藤整文学賞を受賞。本書のもととなった連載「映画を見ればわかること」では、キネマ旬報読者賞を九回受賞している。評論、エッセイ、小説、翻訳などの著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）