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災害が来た!どうするマンション

出版社名 ロギカ書房
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-909090-90-4
4-909090-90-8
税込価格 2,200円
頁数・縦 206P 21cm

商品内容

要旨

関東大震災から100年。マンション災害の特徴を知り、準備、そして被災から復興への道筋を検討する。

目次

第1章 はじめに(天災は忘れたころにやってくる
大規模災害に見舞われたとき ほか)
第2章 災害がおきるとどうなるか(ライフラインの停止
建物の被害 ほか)
第3章 マンション防災対策(マンションの特性
「自助・共助・公助」についての総論 ほか)
第4章 被災マンションの復興の手続き(被災区分の確認
軽微損傷と一部滅失したときの復興の手続き ほか)
第5章 団地内の建物が被害を受けた場合の復旧(団地の棟が被災したときの対応の基本
団地の棟の一部が全部滅失したとき ほか)

著者紹介

大木 祐悟 (オオキ ユウゴ)  
一般社団法人不動産総合戦略協会理事長。旭化成不動産レジデンスマンション建替え研究所副所長。マンション再生等マンションをめぐる諸問題、借地借家法、不動産相続問題等に精通。「マンション建替えの法と実務」(共著、有斐閣)、マンション再生(プログレス)、最強マンションの選択眼(ロギカ書房)等多数。論説・講演多数
伊藤 朋子 (イトウ トモコ)  
NPO法人かながわ311ネットワーク代表。マンション防災にかかる様々な情報発信をするとともに、講演、マンションに出向いての研修、Workshop等多数。「東京防災学習セミナー」のテキスト作成をはじめ様々な防災マニュアルの作成にも協力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)