65歳からは、空腹が最高の薬です
PHP新書 1344
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2023年3月 |
ISBNコード |
978-4-569-85412-0
(4-569-85412-5) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 237P 18cm |
商品内容
要旨 |
現在、多くの人は1日3回食事を摂っているだろう。しかし本来、人類は飢餓で絶滅しないために少食で生き残れるよう進化してきた。つまり、飽食は人類にとって「未知との遭遇」なのだ。当然、過食に対する進化はまだ未発達で肥満になりやすい。肥満は糖尿病やガン、高脂血症などの病気を引き寄せてしまう。本書では、40年以上、食べ過ぎに警鐘を鳴らしてきた医師が、筋肉の衰えが顕著になる65歳以上の読者を対象に、無理なく実践でき、健康寿命を延ばす「空腹健康法」を指南する。少食や過食、肉食に不安や疑問を抱くシニアに信頼できるアドバイスを伝授。 |
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目次 |
第1章 65歳なのに1食抜いても大丈夫?(空腹の時間を作る重要性 |
出版社・メーカーコメント
60代以上の25%が肥満傾向。40年以上、過食の弊害を警告してきた医師がメタボや食欲不振に悩むシニアに「空腹健康法」を解説。