• 本

死に方の流儀 中村メイコさんと山折哲雄先生に訊く

出版社名 アートヴィレッジ
出版年月 2023年1月
ISBNコード 978-4-909569-67-7
4-909569-67-7
税込価格 1,320円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

延命治療・施設入居の是非、葬式の規模、家・土地・墓の整理、相続問題…などなどみなさんは準備できていますか?僧侶ならではのわかりやすい事例紹介付き。

目次

第1章 愚痴らない 後悔しない ねだらない―対談・中村メイコさんvs瑞田信弘住職(65年寄り添って…夫婦円満の秘訣
余命宣告はしてほしい?
葬儀とお墓の話
死後の世界の話
引っ越しでトラック7台の片付け ほか)
第2章 91歳老宗教学者、仏教界と僧侶にもの申す―対談・山折哲雄先生vs瑞田信弘住職(延命治療について
安楽死について
「心臓死」から「老病死」へ―死の再定義
宗教者の役割について
死生観について ほか)

著者紹介

瑞田 信弘 (タマダ ノブヒロ)  
状争真宗本願寺派瑞光山浄土院称賛寺住職。1955年(昭和30年)香川県高松市香川町生まれ。大学卒業後、県内の公立中学校・小学校の社会科教員を経て、飲食店を自営。専門学校の講師など兼任。1998年(平成10年)父親(第15代住職)が往生し、経営者、教職をやめて、第16代住職を継職する。終活支援団体・一般社団法人わライフネット代表理事。NHKカルチャーセンター高松初級仏教の講師。FM815「たまだ和尚のここらでホッと一息つきましょう」パーソナリティー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)