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入門銀行論

有斐閣ブックス

出版社名 有斐閣
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-641-18461-9
4-641-18461-5
税込価格 3,080円
頁数・縦 280P 22cm

商品内容

要旨

金融をとりまく環境は激変している。その中で、銀行の役割はどうなっているのか。銀行の理論、歴史にはじまり、暗号資産、MMT、デジタル化など最新の状況を解説。これ一冊で銀行論が網羅的にわかるだけでなく、金融システム全体についても理解できる。

目次

第1部 金融システムと銀行(金融と銀行
通貨と銀行
中央銀行と民間銀行
銀行と通貨理論)
第2部 銀行システムと銀行業の実際(銀行の基本業務
銀行制度
金利と銀行貸出金利
銀行の収益構成と利益
銀行の費用と銀行経営
銀行と有価証券)
第3部 金融のこれからと銀行の課題(銀行とデジタル化
金融グローバル化と銀行
地域金融と銀行業の再編
銀行への規制と将来像)

出版社・メーカーコメント

金融をとりまく環境は激変している。その中で,銀行の役割はどうなっているのか。銀行の理論,歴史にはじまり,暗号資産,MMT,デジタル化など最新の状況を解説。これ一冊で銀行論が網羅的にわかるだけでなく,金融システム全体についても理解できる。

著者紹介

代田 純 (シロタ ジュン)  
1957年生まれ。中央大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学。博士(商学)。現在、駒澤大学経済学部教授。同大学経済学部長、副学長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)