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「たま」という船に乗っていた

増補改訂版

出版社名 双葉社
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-575-31789-3
4-575-31789-6
税込価格 1,870円
頁数・縦 279P 19cm
シリーズ名 「たま」という船に乗っていた

商品内容

要旨

イカ天・さよなら人類・らんちう「たまのランニング」が見た結成前夜から解散まで。

目次

第1章 三岳荘十一号室
第2章 「かき揚げ丼」から始まった
第3章 音楽仕事天秤時代
第4章 「イカ天」で人生大逆転!?
第5章 狂乱の一年
第6章 恐怖の海外レコーディング
第7章 四人はアイドル!?
第8章 船からひとり降りた
第9章 淡々タヌキ時代
第10章 そしてひとりずつに。
増補改訂版書き下ろし 「たま」という船を降りてから

出版社・メーカーコメント

元「たま」のパーカッション担当・石川浩司が「たま」解散直後の2004年に出版したバンド自叙伝『「たま」という船に乗っていた』が装いを新たに復刻! 石川浩司上京から「たま」結成、「イカ天」出演により大ブレイク、そして解散に至るまでを軽快な口調で語り尽くす! 

著者紹介

石川 浩司 (イシカワ コウジ)  
1984年に知久寿焼、柳原幼一郎と「たま」を結成。担当はパーカッション。86年に滝本晃司が加わり4人体制となり、89年のイカ天出演を機に翌90年にメジャーデビュー、オリコン初登場1位、紅白歌合戦出場など、快進撃を遂げる。2003年の「たま」解散後も精力的に音楽活動を続け、2021年還暦を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)