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いつまでも美しく暮らす住まいのルール 動線・インテリア・収納

増補改訂版

出版社名 エクスナレッジ
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-7678-3123-7
4-7678-3123-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 160P 26cm
シリーズ名 いつまでも美しく暮らす住まいのルール

商品内容

要旨

機能性と精神性の両立で、住み心地のいい家に。人気建築家が教える、新しい家を手に入れる前に知っておきたい住まいの極意。自分の家なのになぜ居心地が悪いの?片づけてもなぜ散らかるの?

目次

第1章 美しい住まいのための4つのセオリー(「住まい」には人生を豊かにする力がある
機能性と精神性の両立で、住み心地のいい家に ほか)
第2章 「動線」と「間取り」で暮らしを快適にする(寝室と水まわりが近い住まいは暮らしやすい
家事が一カ所ですむ動線を考える ほか)
第3章 片付けなくても片付く住まいに(収納が家を広くする
キッチンを自分のコックピットにする ほか)
第4章 自分らしいインテリアを楽しむ(イメージしたスタイルを表現する
インテリアを読み込む力をつける ほか)
第5章 部屋が見違える視覚のマジック(視覚のマジックを理解する
家の印象を決める3つのフォーカル・ポイント ほか)

出版社・メーカーコメント

人気建築家 水越美枝子さんが教えるいつまでも美しい住まいを実現するヒント女性建築家・水越美枝子さんは見た目のデザインと合わせて機能性も兼ね備えた、本当に心地いい家づくりを提案し好評を得ています。本書では、「収納」「動線」「インテリア」「視覚のマジック」を基本に、「いつまでも美しい住まい」を実現するヒントをレクチャーします。今回、コロナ禍以降に需要の増えた「洗面所を玄関近くに作る」、「ワーキングスペースをつくる」「ファミリークローゼットをつくる」、「ペットにとって快適な間取り」などの項目を追加し、大幅に改訂しています。「住まいと人生が変わる!」アイデアが満載です。

著者紹介

水越 美枝子 (ミズコシ ミエコ)  
一級建築士。キッチンスペシャリスト。1982年日本女子大学住居学科卒業後、清水建設(株)に入社。商業施設、マンション等の設計に携わる。1991年からバンコクに渡り、住宅設計の傍ら「住まいのインテリア講座」を開催、ジムトンプソン・ハウスのボランティアガイドも務める。1998年、一級建築士事務所アトリエ・サラを、秋元幾美と共同主宰。新築・リフォームの住宅設計からインテリアコーディネイト・収納計画まで、トータルでの住まいづくりを提案している。手がけた物件は約300件以上。日本女子大学非常勤講師、NHK文化センター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)