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一人十色 句集

出版社名 ヨシモトブックス
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-8470-7270-3
4-8470-7270-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 127P 19cm

商品内容

要旨

梅沢富美男永世名人傑作50句!プレバト初!至極の50句、ここに完結!梅沢富美男×夏井いつき“対談”で俳句に込めた思いを語る。学びが深まるペン添削も掲載!

目次

第1編 傑作五十句
第2編 梅沢富美男の歴史(梅沢富美男永世名人への軌跡
“対談”梅沢富美男×夏井いつき―初回作品から句集完成までの道のり)
第3編 梅沢富美男の学び(添削からの学び)

出版社・メーカーコメント

MBS「プレバト!!」初!至極の50句、ここに完結!「プレバト!!」の人気企画「俳句査定」において、梅沢富美男永世名人が「傑作50句」を達成! 2020年5月の番組内で句集発売を目指す企画が発表されてから約3年、待望の句集がついに発売となります。『句集 一人十色』(読み:いちにんといろ)というタイトルは梅沢富美男氏が自ら選定。役者、女形、歌手、コメンテーターなどたくさんの役を担ってきた梅沢さんの人生に今回「俳句」が加わり、一人でたくさんの色を表現する人生に思いを馳せています。長年番組で楽しいバトルを繰り広げている夏井いつき先生が監修を務め、対談にも登場。学びが深まる赤ペン添削も掲載!発行:ヨシモトブックス発売:ワニブックス

著者紹介

梅沢 富美男 (ウメザワ トミオ)  
俳優・歌手。昭和25年11月9日生まれ、福島県出身。大衆演劇のスター・梅沢清と竹沢龍千代の5男として生まれ、初舞台を1歳5か月で踏む。2012年より『梅沢富美男劇団』の座長を務める。二枚目、三枚目、また女形の艶やかさにも定評があり「下町の玉三郎」と呼ばれている。1982年に小椋佳作詞・作曲「夢芝居」が大ヒットし、翌1983年には『第34回NHK紅白歌合戦』に出場。2013年『プレバト!!』(毎日放送系)出演を機に、俳句を始める
夏井 いつき (ナツイ イツキ)  
昭和32年生まれ。8年間の中学校国語教諭経験の後、俳人へ転身。「第8回俳壇賞」受賞。俳句集団「いつき組」組長。創作活動に加え、俳句の指導にも力を注ぎ、俳句の授業“句会ライブ”や、全国高等学校俳句選手権「俳句 甲子園」の創設に関わるなど活動中。松山市公式俳句サイト「俳句ポスト365」、朝日新聞愛媛俳壇、愛媛新聞日曜版小中学生俳句欄など多くの選者を務める。『プレバト!!』(毎日放送系)など、テレビ・ラジオの出演多数。2015年より俳都松山大使。2020年よりYouTube『夏井いつき俳句チャンネル』をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)